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葉桜の迷夢
作詞 羽衣
  桜に重ねたのは君の面影
  ズルイところがソックリ
  どんなに愛しても
  手には入らなくて
  姿を消してしまう

  ah 今年もこの季節が来た…

  望んでも空しいだけなのに
  散りゆく桜
  また葉桜に戻りゆくだけでしょう
  涙で視界が霞んでも
  流れる時間は止まるハズもなく
  残るのは涙を流すだけ…



  『来年もまた一緒に桜を見よう』
  小指同士が絡まる
  約束したのに
  嘘ついてばっかり
  望んだハズの未来

  ah 永遠のお別れのとき…

※ 『ねえ、もしあなたに見守られて
   散れたのならば
   幸せでしょうね』 なんて云う君の願い
  叶ったよね? 僕はちゃんと見てた
  美しく散りゆく君の「最後」を
_  儚く尊いものは散り去った…


  ねえ、君は云ったよね?
  『散った後もあなたを包む優しさでありたい』
  でもね、そんな優しさいらない
  そんな苦しみのような優しさを残すくらいなら
  僕の前から消えないでよ


※ 繰り返し


  今見た幻想は
  きっと 葉桜の迷夢
 
  そして僕は願うんだ
  「来年もまた桜(きみ)に 
            逢えますように―…」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 葉桜の迷夢
公開日 2009/05/06
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 桜のシーズンが終わってしまいました…。でもせっかくだから作ってみました!散りゆく桜と愛しい人を重ねた詞です。コメントくれると嬉しいです☆
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