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夏の夜空
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作詞 羽衣 |
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流れ星が見えた
3回云えば願いがかなうんでしょ?
でも絶対無理だよね?
だって見えるのは一瞬で
いつ降ってくるのかわからない
星って近いようですごく遠い
何万光年って離れてるんだもの
今私たちが見つめている星の光は
ずっと昔の光で
今あの星が散ったとして
それを知るのは何万年後?
それくらい離れてるんだ私たち
もっと近くにいたいよ
あなたの傍に...
波打ち際まで来て
見上げた夏の星空は深い闇
あなたを想いながらも
夜空に重ねたのは君の顔
おかしいな?あなたが好きだった
あなたが好きなのに恋しくなるのは
君で 君といると安心する
いつの間にか君を好きになってしまった
海に落ちるのは涙
蒼く広がる空
まるで隠しきれない想いを
映して光っているように見えた
流れ星に祈ってる
君の傍に...
遠くて 近くて
哀しくて 切なくて
恋しくて 愛おしくて
夏の夜空
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