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時の丘
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作詞 羽衣 |
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ずっとずっと見つめて
いたくなる笑顔
風の吹いた丘の上で
そっとたたずんでる
別れの時間が
近づいてきてる
時計の針の音が
いつもよりも響いてるよ
差し出されたに右の手の小指にそっと
自分の小指に絡めて囁く
「また逢える 迎えに来るから
そのときまでずっと待っていてね」
だからサヨナラ云わないでいてよ
忘れはしないよ
まっすぐに その目をそらさず
私の目を見つめていてほしい
そう決めたんだ
君がいなくても強くなると
歩き続ける...
別々の道を
歩んでゆくけど
心はずっと隣で
寄り添ってくれてる
時間の流れが
止まってくれれば
この瞬間をもっと
大切にできるのにね
長い人生の短いこの時は君の
今をどのくらい占めているのかな?
※ 少しでも私が君の中に
いること 切に願ってるよ
幸せに幸せに生きていてよ
この先もずっと
ありがとう 君といたこの瞬間に
零れ落ちる涙ぬぐい
そう決めたんだ
丘の上にたたずむのはもう
_ 最後にすると...
2人分の涙 草を濡らして
月明かりに輝いてる
※ 繰り返し
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