|
|
|
弱さ
|
作詞 羽衣 |
|
怖くて淋しくて 助けてほしかった
どんなことをされても 「やめて」って言えなくて
誰かに縋ることも できなくて
逃げることすらしなかった それは私が弱いから
「もうどうなってもいい」って思ったこともあった
でも心のどこかで 捨てられずにいた「希望」
それもだんだん小さくなって
いつか心がなくなってしまうのではないか
感情がなくなれば 辛くないの?
でもそれは 人形でしかない...
壊れかけている 強さが欲しかった
特別じゃなくても 「人並み」だっていい
今より強くなりたい そうすれば
こんな思いしないはず 現実はそうじゃなかった
※ どうしてもっと早く気付いてあげられなかった
そう心のどこかで 最初からわかっていた
私が弱いわけじゃないこと
私が強いから貴女は私を嫌った
「人間」って複雑 紙一重ね
_ 強者と弱者の感情は...
人は弱いから 他人を傷つける
弱いから一人にはなりたくなくて 誰かと一緒にいる
私はもっと 貴女の気持ちを知るべきだった
※ 繰り返し
|
|
|