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ねぇ
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作詞 羽衣 |
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初めて逢ったときからだよ
きっと君を好きになるって思った
云えぬまま別れたくはない
だからきっと今 伝えたいの
いつも気づけば
隣に君の影
そこにいるだけで
そこにあるだけで
安心する
抱きしめて ずっと
引き寄せて きっと
君だけのためにここにいる
初めて名前を呼んでくれた
あの時にわかったの 私
『君が好きなんだ』
知らないフリして
隠して
見ないフリ
どうして?
わからなくなるよ
いつか私の
隣で君は言った
そこにいたいんだ
そこにありたいんだ
勘違いする
抱きしめた 君を
手放した 私
もう後戻りなんてできない
綺麗な関係 そんなのいつまで
続けるつもりなの? 私
『嫌いになりたい』
少しだけ 今だけ
あぁ ねぇ
嘘ついて
逢いたい?
わからなくなるよ
わからない?
知らない?
伝えたい?
気持ちは膨らむほど
見えなくて
逢いたいの?
話したいの?
触れたいの?
何をしたいの?
問いかける声に答は返らずに
ただ 独り 待ち続ける
誰がために―…?
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