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JUSTICE
作詞 羽楽音
本当の正義なら
誰も傷つかないと思ったし
僕だって守ってもらえるんだと
そんな風に思ってたから

本当に悪いのは
君じゃなく 僕の方だったのに
責めてくる君は悪いヤツだと
そんな風に考えていた

JUSTICE
そう思って 振りかざしたものは
JUST ICE
ただ冷たい氷だった

今ではみっともなく
びしょ濡れになった僕がいる
風邪をひいた時
誰かのせいにして
不幸だとか口にしては やつあたり
どう見ても 悪人は 僕の方
「これでいいのか?」 気がつけば叫んでた


真冬の海を泳ぎ
滝に打たれて手を合わせたり
火の上を渡る人たちの事
馬鹿みたいだと思っていた

いったい何のため
否定して笑ってたんだろう
汚れてる言葉の裏側に
僕は弱さを閉じ込めてた

JUST ICE 
冷たい その欠片を握り
JUSTICE
今強さに変えるために

自分に負けないよう
びしょ濡れになった僕のまま
歩き出した時
足跡は残るんだ
逃げるために生きてるんじゃないから
辛くても 諦めずに 戦いたい
「オレはやるんだ!」 濡れながら走ってけ


*AABS AABS

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル JUSTICE
公開日 2009/03/19
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント アイデアを生かせたかな…とは思うんですが、かなり偏った内容になってしまった気がします。
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