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心の砂時計
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作詞 羽楽音 |
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心の砂時計は 時々ひっくり返さなきゃ
時間なんて止まってしまう
今まで 生きていた日にちを数えた
まだ1万日も 生きてなかった
その中で たとえば30日は
どれだけの時間だったか
短いけど その割合は小さくなかった
心の砂時計の 小さな粒は心拍で
時々詰まって落ちなくなる
気づけば もう死ねばいいと 口にしてた
一人ぼっちだから「憂い」になった
よく見れば 「百」の「愛」のよう
どれだけ愛しかったか
人に触れたい 「優しさ」に変わりたい
心の砂時計は どれだけのリミットで
時間がくれば止まるんだろうか
これから 生きていく日にちは分からない
ただこれから先も 生きてゆくだろう
その中で どれほどの痛みと
どれだけの淋しさを感じ
そんな自分を どれだけ見てもらえるだろう
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