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アホウドリ
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| 作詞 羽楽音 |
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哀しい風が吹いている
陸と海の境界線は あまりに高すぎて
なす術もなく 空を見たアホウドリ
知らないからって諦めてた
甘えてるんだ
守られてたんだ
心の奥の 初恋に似た痛み
大丈夫
本当の名を忘れただけさ
勇気があれば 空を飛べるよ
哀しいのは きっと淋しいから
一緒にいこう きっと変われるよ
言葉を靴にして
音楽を翼にして
未来を滑走路にして
優しい笑顔のアホウドリ
本当の名はアルバトロス
誰かに似ているアホウドリ
本当の名はアルバトロス
今なら風が吹いている
陸と海の境界線を 描くのは自分自身
生まれた意味を
夢を見るアホウドリ
夢を渡るアルバトロス
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