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光りモノ
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作詞 玖庵 |
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虹の向こうには何かがあると信じてた
キラキラした宝物
不思議な世界
でもね 大人になると全てを失くしそうなんだ
今も少し 忘れかけてた
そんな大切な事を忘れかけてた
お気に入りの絵本に
宝石だとおもってた綺麗なガラス玉
いつも遊んだおもちゃと
大好きだったぬいぐるみ
押入れの置くに
ほこりをかぶって 眠ってる
昔の思い出
少しばかりの子供心と一緒に
大人になりたいと背伸びしたのは
子供な自分がイヤだったから
虹の向こうには何かがあると信じてた
キラキラした宝物
不思議な世界
でもね 今大人になりたいかって聞かれたら
今なら少し 迷ってしまう
大人になりかけの今の自分なら
お気に入りの絵本に
宝石だとおもってた綺麗なガラス玉
いつも遊んだおもちゃと
大好きだったぬいぐるみ
今だったなら
勉強道具と 鉛筆消しゴム
昔は知らなかった
大人の常識が詰まってる
大人になりたい?
まだ分からない
辛いけど 苦しいけど
これが昔自分が望んだ事
大人になりたいと空に手を伸ばして
虹の原理を知った 自分の結果
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