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応えて
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作詞 柊羽 |
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画面(ガラス)の向こう ひた走る少女
いつだって 答えはとても簡単なことなのに
貴方に声を伝うのが こんなにも恐いなんて
まだ・・・傷つけない
でも・・・触れたいのに
逸らしてしまった 外してしまった
悔やむのを知ってて 逃げてしまった
次は傍へ と誓う夜は まだ 遠くて
時だけが過ぎて行くの
想いよ 応えてよ
心まるごと 言葉に預けて笑う少女の姿
とても羨ましくて ただ 自分の声を照らすのが
こんなにも怖いなんて
もう・・気付いてる
今・・触れたいこと
離してしまった 抑えてしまった
疼くのを知ってて 救えなかった痛い鼓動が
叫ぶ夜は もう凍えて 時だけが繰り返すの
想いよ 壊してよ
この拙い鎧も
貴方に触れたいから
見つけてしまった 育ってしまった
竦むのを知ってて 願ってしまった
いつも傍に と祈る夜は ただ溢れて
時だけは越えられずに
想いよ 応えてよ
・・応えてよ
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