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Life
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作詞 柊羽 |
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振り返り 見つけた あの望月
交わす言葉の影 潜む微熱
すれ違い 遠のく その背中に
交われない想い 映し出す
空が晴れないから 貴方を求めるのでしょう
安らぎをくれることを 今 運命と呼べたら良いのに
星降る夜に胸を照らす 繋ぐ光を夢見ている
たとえ明日が叶わなくても 心の糸を震わせる
止め処なく溢れ行くは 生きる意味よ
戻れない涙を数えながら
鮮やかな光を見つめてる
片隅で揺れてた笑い声も
色褪せるほど 時は深くて
風が止まないから 気まぐれに微笑むのでしょう
臆病に塞ぐ日々さえも 貴方に響いたら良いのに
冷たい夜に胸を解かす 優しい光を夢見ている
たとえ昨日を愛せなくても 心の糸を震わせる
訳もなく降り積もるは 生きる意味よ
眠れない・・恋しさは募るから
包み込むように 注ぐ 月光を知って
目が眩んだ
星降る夜に胸を焦がす 伝う光を信じたい
たとえ現在さえ崩れそうでも 心の糸を震わせる
果てもなく舞い上がるは 生きる意味よ
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