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in this melanchory
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作詞 柊羽 |
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だから 自分でも判らないって
あなたの言葉じゃ たぶん 何も変わらないの
欲しいのは ただ
背中を突き飛ばす強さなんかじゃなくて
隣で握る両手の温もり
そうすれば 私は また 歩き出せるのに
痛みを止めて 涙を拭いて
正論なんか要らないと 叫ぶ私を どうか認めて
だから 自分でも判ってるから
あなたの言葉じゃ たぶん 泥を拭えないの
望むのは ただ
頭上で喚く圧力なんかじゃなくて
昔のような大きな温もり
そうすれば あなたを また 笑わせられるのに
熱を冷まして 心を聴いて
あなたを愛していたいと 祈る私に どうか気付いて
あなたまで余裕を失くさないで
あなたなら 深みにはまってしまう私を
ただ ただ 照らし続けていて
焦りを捨てて 呼吸を合わせて
現実の中 手探りで 進む私を どうか認めて
あなたを愛していたいと 祈る私に どうか気付いて
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