|
|
|
G.M.G.N
|
作詞 柊羽 |
|
想うほど 時は消え行く
どれほどそれを嘆いても
竦む足は解けないまま
ただ空白を重ねてく
胸が荒れる夜は 灯りを消して
貴方さえ忘れてしまいたい
痛みを繋いで
跳ね上げた心は 簡単に罪を彩る
罰を恐れながら それでも
まだ叫ぶの 貴方に
どうか痛みを繋いで
満たしては 花は散り行く
どれほど 雨を憂いでも
過ぎた景色は戻らないまま
ただ空白を拡げてく
夢が堕ちる朝は 灯りを点けて
残像さえ失くしてしまいたい
痛みを繋いで
溢れ出す想いは 簡単に嘘を繕う
過去に怯えながら それでも
繰り返すの 貴方へ
どうか痛みを繋いで
どうすればいいの 誰か教えて
何が二人を隔てるの
ねぇどうして
私は貴方を見つけてしまったの?
痛みを繋いで
蝕んだ季節は 簡単に影を引き裂く
喉を殺しながら それでも
ただ叫ぶの 貴方に
どうか
痛みを繋いで
跳ね上げた心は 簡単に罪を彩る
罰を恐れながら それでも
まだ叫ぶの 貴方へ
どうか痛みを繋いで
|
|
|