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氷
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| 作詞 実夏 |
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止まってみた
立ち止まってみた
あなたが追いかけてきて
あたしは泣きながら
微笑んで手を繋ぐ
そんな事願っていた
またあなたの優しさに
触れれると思ってた
後ろを見ても
あなたはいなくて
どんなに名前呼んでも
返事は来ない
返って来たのは猫の鳴き声
あなたの事考えて
泣いて泣いて
声が枯れて
忘れられたと思ったのに
友達からのメールでまた
思い出す
通り過ぎた
通り過ぎちゃった
あなたの携帯に
あたしとの思い出は
もう貼ってなかった
そんな事願ってなかったよ
まだあたしの心には
あなたが強く残ってる
振り返ってみても
あなたの声しか無くて
もうあなたの姿は
見えなくなってしまった
確かに見えたのは馬鹿なあたし
あなたの事考えて
泣いて泣いて
声も枯れて
嫌いになれたと思ったのに
声を掛けられただけで
好きになる
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