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色を付けて。
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| 作詞 実夏 |
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心はあなたに
向かって溢れていくのに
見てくれないから
切なくて
誰かに甘えたくなった
自分に想い寄せてくれる
あの人の笑顔好きだけど
あたしには
向けて欲しくなかった
好きだと分かったら
上手く喋れなくなって
距離が広くなっていく
色を付けて欲しい
あなた色に
目線はあなたに
向け続けているのに
気づかないフリするから
苦しくて
目を逸らした
裏路地の道路に落ちた
涙は温かい
あなたに
ちゃんと届いてるのかな
好きだと分かったら
上手く喋れなくなって
距離が広くなっていく
色を付けて欲しい
あなた色に
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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