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水たまり。
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作詞 実夏 |
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雨があたしに
強く痛く冷たく
当たってきた
空は暗く昼なのに
曇っていて水たまりが
堪えていた寂しさを溢れさせる
悲しい現実は
あたしの心を乱すから
そっと気づかないように
受け止めはしなかったけど
いつかは全てを見なくちゃいけない
時がくるんだね
雫が頬を伝う
これは涙?それとも雨?
あなたと歩いた道も
今は寂しくて
想い出が
雨に流されてく
あなたの言葉が
あたしの願いを
少しずつ壊していくよ
また会えるけど
今は会いたくなくて
だけど
明日が待ち遠しくて…
雫が頬を伝う
これは涙?それとも雨?
二人歩いた道も
今は少し広いだけ
苦しみが
虹に吸い込まれてく
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