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あたしは捨て猫
作詞 実夏
雨があたしの身体をぬらす
容赦なく冷たく強く
傘はどこかへ飛んでって
あたしは一人闇の中ポツンと座り込む

もしあたしが捨て猫ならば
あの人はずっと傍に居てくれたのかな?
文句も言わずか細い声で何かを求める捨て猫のように・・・

あなたを必要以上に
求めるあたしは捨て猫みたいだね
だけどやっぱり何にもなりきれないあたしは
一人ぼっち


声を枯らして空に訴えかけるけど
雨は止むことはないのです。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル あたしは捨て猫
公開日 2009/02/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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