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剥がれ落ちぬ翼
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| 作詞 アオミドリ |
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あの頃 目をつぶり 羽を広げ 空を舞った僕ら
体は ここにあり 心はまた 別のところへ飛ぶ
今では あの翼 広げられず 背中にぶら下がる
世間の 仕打ちから 体庇う 盾となり傷つく
きっと僕ら 大丈夫な 『理由』なんて
生憎持ち合わせてないけど
そう、僕らの 大事な今 『理由』なんて
必要じゃない言い訳じゃない？ 分かっているなら
消えない『翼』で 見えない『明日』へ
飛び立つ『いつか』は 多分遠くない
傷つかずに済む代わり 飛べなくなった僕らは
地を這い 膝をつき立ち上がって 下向き
でも空が恋しいから もうボロボロの翼を
繕い また助走を始めるんだ 明日へ
きっと僕ら 大丈夫な 『理由』なんて
生憎持ち合わせてないけど
そう、僕らの 大事な今 『理由』なんて
必要じゃない言い訳じゃない？ 分かっているはず
消えない『翼』は 今、もう『明日』へ
風切り始めた 『いつか』飛び立てる
きっと僕ら 大丈夫な 『理由』なんて
生憎持ち合わせてないけど
そう、僕らの 大事な今 『理由』なんて
必要じゃない言い訳じゃない？ 分かっているなら
消えない『翼』で 見えない『明日』へ
飛び立つ『いつか』は 多分遠くない
飛び立つ『明日』は きっと明るいさ
きっと僕ら 大丈夫な 『理由』なんて
生憎持ち合わせてないけど 必要じゃないよ
消えない『プライド』 『翼』に変えたら･･･
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