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ソーリーロンリー
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作詞 key |
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勘違いでした はい、すいません
今まで生きてきた十数年ずっと僕だけだと思ってたんです
神を否定し、僕を否定し、生を否定してたんです
だけどもとっても怖いから殻に閉じこもってずっと爪を噛んでました
そうすればいつか育っていくもんだと妄信して 確信して
そしたら最近気付いたんです 僕も世界の一人だって
皆が生を拒むのに 命の居場所などあるのだろうか
どうせ意地悪い憎しみで死を招くのだから
もういっそ止めてしまった方が良いのでないでしょうか?
どれだけ大きくなろうとも闇は付きまとってどこまでも追いかけてくんだ
大臣だって弁明に困ってる
ほらなあ、それなら僕にはとんでもないです
運命なんてもう定まってるんでしょ?
そこで道に躓くのも、あそこで車に轢かれるのももう決まってた事実です
よく術者は変わったなんて言うけれどそれもレールの上でしょう
だけどもそうだと見抜いても どうにかこうにか縋ってたいんです
なんとかして、生きていたいんです 死ぬのは怖いよ
どうすればいいかなんて皆目見当もつきゃしない
とりあえずいつものように泣いていましょうか
誰かにサインを 誰にもわからぬサインを 意地悪く放っていよう
もしかしたら1人くらいには届いてしまうかもしれないから
それが幸でも不幸でも運命なんだから従うしかないですね
本当にお前は居るのかい?
ほらやっぱりなあ、また僕にはシカトです
仕方がないから信じてあげますよ
そうしないと僕は世界から外されてしまうでしょう?
面倒くさいことになりました
皆が生を拒むのに 命の居場所などあるのだろうか
青い僕にはわからないから大人になるまで進んでみます
それでも結果がないのならそれが僕の運命だよね
受け止めてやりますよ だから、
どうかこの僕を許してください
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