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大好きでした
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作詞 113 |
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寝たふりのあたしに気付かず
小さな声で名前を呼びかけて
キュッと抱きしめて
そっとキスする君が好きでした
いつも傍にいて優しい瞳で笑って
たまに弱さを隠しきれていない
それでも頑張って生きる
優しい弱虫な君が好きでした
イタズラ好きなあたしを叱って
よく転ぶドジなあたしの手を
黙って当たり前の様に引く
たまに男の子な君が好きでした
自分勝手で優しすぎて
弱くてあったかくて
寂しがり屋で臆病
面倒くさがりで真面目で
可愛くて泣き虫で
沢山愛をくれる君が
大好きでした
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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