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愛の待つ場所へ
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作詞 DEN |
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優しい恋だった 君がいてくれたから
影が一つ消えたことを ごまかせやしなかった
温かい笑顔で 包まれていた僕は
「幸せだった」と言う これまでもこれからも
君を感じて僕は はじめて恋を知った
同じ瞬間(とき)の中で 鼓動が鳴った
君を守ると確かに誓った僕を問いただす
嘘が本当になるように何度も繰り返す
雲の切れ間から差す光が
愛の待つ場所を知らせてくれてる
眩しすぎて僕には見えないけど
手探りで行けば辿り着けるかな?
できれば君がそこで待っていてくれたら…
僕はこの気持ちを 愛と呼ぶことにした
君はこの気持ちを 何と呼ぶのだろう
きれいな花をそっと 君に手渡すような
そういう男に 憧れていたんだ
君に言った言葉は紛れもなく僕のものだった
君に背を向けずにはいられなくなった
こらえきれずに流した涙が
濡らしたのは 僕の頬だけなんだろう
雲の切れ間から差す光が
愛の待つ場所を知らせてくれてる
眩しすぎて僕には見えないけど
手探りで行けば辿り着けるかな?
君に宛て僕は歌うんだ
すべてが叶わないのは分かってる
ただ一つだけ欲張りが言えるなら
ほんの一握りでも届けばいい
愛の待つ場所へ必ず届けてみせるから…
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