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エンドルフィン
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| 作詞 なるなる |
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言葉交わせば 交わすほど思う
「きっと僕らは分かり合えないんだ」
深く掘り下げた境界線に
流した涙は激しい川となって
いつかあなたごと 飲み込むでしょう
もうこれ以上 誰も 巻き込みたくはない
自分に嘘をついて 涙腺を閉じた
※圧し殺した感情 流れない涙
気付いたら僕は ラリってるんだ
脳内に隠し持った 合法的ドラッグ
トばした意識が今日も眺める
後方斜め45゜の 冷たい景色※
孤独深まれば 深まるほど思う
「やっと僕はここで泣いていいんだ」
ダムに溜め込んだ大量の涙
水門開けば激しい川となって
僕の命ごと 飲み込むでしょう
もうこれ以上 誰も 悲しませたくはない
自分に言い聞かせて 涙腺を開けた
※暴走する感情 溢れだす涙
気付いたら僕は ラリってるんだ
訳分からなくなって 泣きながら叫んで
だんだん沈んで呼吸も忘れる
後方斜め45゜の 冷たい景色※
凄く怖くなった 寂しくなった
最期の最期で 逃げたくなった
「手を握って抱き締めて」と 願い請う
呼ぶ声が聞こえた 温かくなった
涙を掻き分けて あなたを見つけた
「手を握って抱き締めて」と 願い請う
手を握って抱き締められたら
生きたくなった…
※本当にありがとう こぼれ落ちる涙
気付いたら僕は 笑ってるんだ
もう少し落ち着いたら また抱き締めてよ
分かり合えなくても 心を開こう
握った手が伝える体温 暖かい命※
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