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-結-
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作詞 なるなる |
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君は「bye」の前に「good」を結んだ
僕にとってこんなのは
ちっとも「良い別れ」だって思えないよ
たとえ これが 君にとって
前進・成長って 意味があっても
ここで僕はただ見守るの?
君の新しい幸せを願えば良いの?
そして君はただ求めるの。
出会いに身体を重ね感じてるの。
あの日…
君は「bye」の前に「good」を結んだ
「もうあなたと出会うことはないでしょう」
君は「good-bye」と言って笑っていた
その言葉は僕の心を置き去りにした
僕は「bye」の前に「bye」を結んだ
君に知ってほしいのは
こんなにありふれた言葉の裏側に
「別れ」に別れ 無限大の
永遠・約束って 意味があること
今も僕はただ思い出すよ
君が残してった思い出にひたすら触れるよ
そこで僕はただ祈ってるの。
時間が君の姿を切り離そうとも。
だから…
僕は「bye」の前に「bye」を結んだ
「もう二度と別れることはないでしょう」
僕は「bye-bye」と言って離さなかった
その言葉は君の心を置いてかないよ
いつか僕が君を忘れ
狂い壊れそうになっても
その言葉は繋ぎとめる 命尽きるまで
いつか僕が姿を亡くし
夜空を浮かぶ星になっても
その笑顔を照らし続ける 君が消えるまで
今は僕の心が泣くし
君を責めることもあるけど
あの言葉は再び結ぶ 世界が滅ぶまで
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