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BRIGHT
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作詞 なるなる |
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消そうとすればするほど
それは輝き出して 君を強く呼ぶ
否定と肯定 矛盾しつつ 呼応し続けたんだ
何が真実なのか 何が偽りだろうか
繰り返す自問自答に答うる声遠く…
ただ遠く……
助け求め叫ぶ その中で見つけた誰かの手
嬉しくて 嬉しくて 強く握ったそれは偽物
信じたものに裏切られ はい上がる気力なんかもうないよ
ただ堕ちて光の裏の闇に呑まれてく
疑心と期待 ジレンマの中 彷徨い続けたんだ
何をしてほしい 誰に求めればいい
突き出した君の手はナイフのようで
また誰かを…
刻みつけていくんだろう
それがたとえ本物の誰かの愛でも
闇に呑まれすぎて何も見えずに
触れた温もりすべてを拒絶して
怖くなって 傷をつけて 泣き叫んで…
なのに…
消そうとすればするほど
それは輝き出して 君を強く呼ぶ時もあるから
生きることやめないで
君が切り刻んでも本当の愛は
血を流して 涙流して 壊れてながらも
包む…
強く 握り返すから…
助け求め叫ぶ その中で見つけた誰かの手
怖くっても 傷つけても 強く握ったそれは本物
疑ったものに救われ 真実の痛みと優しさを知ったよ
ほら次は君が誰かのナイフを包んでく光
傷つけば傷つくほど
愛は輝き増して 君は強く呼ぶ
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