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白猫
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作詞 FU-TO |
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幸せなど何処にでもあると言う
美味しい物を食べれば嬉しいし
細い道を歩いてわたっていけば
何時ものように丸まり眠るだけ
壁のない道が
不都合なわけじゃない 苦でもない
恵まれていると思っている
だから 世界は狭いままが良かった
誰かの手で鈴を付けられて
抱かれていると重くなってしまうの
私が傷ついて悲しまれるのは楽な訳じゃない
冷たい雨の降る日も私は生きている
意味を聞かれたらすぐに答えられない
寂しい日も在るけれどそれは何時もじゃない
独り善がりは美しい そうでなくちゃいけない
立てなくなれば 歩けなくなれば もう何処にも行けない
誰かの手で鈴を付けられて
抱かれていると重くなってしまうの
私が傷ついて悲しまれるのは楽な訳じゃない
必要なら名前を呼んで
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