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気泡
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作詞 FU-TO |
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新しい詩には音を
美しい空には声を
触れられないから僕は
切なくなってしまうのさ
新しい傷には水を
美しい色には詩を
埋められないから僕は
抑えられないでいるのさ
言葉が詰まったら 休もう
何時でもなんて不可能さ
「喜んでくれたら 嬉しい」
これ以上難い事はない
改めて初めましてを
言えたらとても楽だよ
出来ないのだから僕は
終わってしまえ、と思うのさ
言葉が詰まったら ほら・・・
もうなんにもいえない――――・・・
焦りが浮かんだら 御終い
夢がないって言ってくれ
溶けて消えたのなら 御終い
これ以上 息が続かない
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