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飽和
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作詞 FU-TO |
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昨日に少しだけ黒い雲がかかっていた
還らない時は赤を記憶に残していった
忘れなきゃいけない事など 探して見つかるものだろうか
早く 早く それでも足さなければ 溢れてしまう
もう少しでいい 君と漂っていたいのだ
あと一つくらい 我侭を聞いて欲しいから
何時かはこの場所から最高が消えるのかな
還れない時には新しく教えて欲しい
果たさなきゃいけない事なら 大きく吸い込んであげたい
遠く 遠く 落ちてしまう時が来たらどうしよう
もう少しだけは 本音じゃないけれど 今は
あと一つくらい 嘘つくの平気みたいだから
飽和して飛んでいけ 飽和して落ちていけ
飽和して滲みだせ 喜びも悲しみも
吸う・・・今なら晴れる 温かく・・・
もう少しでいい 君と漂っていたいのだ
あと一つくらい 我侭を聞いて欲しいのだ
平気じゃないと泣かせてくれ 本当をぶつけさせてくれ
君と漂っていたいのだ
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