|
|
|
未成年とお酒
|
作詞 FU-TO |
|
好きなものを唄っていたら
背伸びしてるみたいでやるせない
もう少し早く生まれてたら お酒と一緒に愛せてるのに
私にはまだ早い運命は 来ないまま終わってしまうかな
色んな物を超えてっていても 風は 吹かない
紙の上と空想ならば 私は今でも笑っていると
いけない事をした後の夜 何かが満たされていてほしいよ
待ちわびた冬がやってきたとき まだ若い十九がお酒を飲む
私は強いと嘘をついても 言葉 尚更
太陽は誰だろうと 負けないくらい 一人なんだってさ
並べない 半端な気持ちを何処に投げて 笑ってみたらいいの?
私にはまだ早い運命は 来ないまま終わる事などない
色んな物を超えていったらまた 二十歳の真を受け止めていって
思い出すのだ 夜中の街角に 風は 吹かない 吹かない・・・
|
|
|