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煙
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作詞 FU-TO |
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あの人がタバコの煙を吐き捨てた
知らない街角から出て 見えてるもの
夕暮れの赤い色が好きだったのは
出会いと別れがどこかで似ているから
明日の予定を立てたら その通りに生きてこう
耳を澄ませ 似ている鼓動 音の正体を
感じ取って 新しいの 探していけよ
聞こえて 生きてるなら 応えてるなら
赤色が好きだったけど 忍び寄った
青からもう奪われてるよ 残したもの
手を伸ばす先の姿見を見つめる
撫で回して 受け渡して その感触
明日を見届けてからが 本当の夜の始まり
舌に回る 苦い味を 甘い予感を
感じ取って 新しい心(の) 委ねていくよ
今なら生きてるけど いいんだけれど
嘘を見せないままで居てくれよ
どんな物が愛でもいいだろう
単色じゃないその心を 空に頼って正当化しないで
忘れたのならば 呼んでいいよ 何処からでも 最新機能で
舌に回る 苦い味を 甘い予感を
感じ取って 新しい心(の) 委ねていくよ
今なら生きてるけど いいんだけれど
耳を澄ませ 似ている鼓動 音の正体を
感じ取って 新しいの 探していけよ
聞こえて 生きてるなら 応えてるなら
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