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BALLAD OF SUMMER
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作詞 FU-TO |
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雨が降る季節が終わって 赤い光が降りる
それぞれの帰り道を行く 赤い光を見てる
ヒグラシが鳴く僕の世界 プールサイドの魔法
足元の明日には 君がいなくっても
大人になるってことを 今から探してみても
見つかるはずがないと 知ってしまったから
夏は始まってるのに 終わることが見えるから
切なさが風みたいだ 七月を駆け抜けて
街も海も輝きだして 青い光が映える
明日も笑っているようにと 青い光に願う
違う場所にあるこの世界 スタンドに潜む魔物
手を伸ばす 明日には 僕は何処にいよう?
知らないことが多くて 立ち止まる日があって
何度も歩き出した あの頃が好きだった
夏が終わってくから 季節が手を振るから
君が手を振ってるから 下を向いていたい 少しだけ負けてたい
影が離れていっても 僕は止められなかった
影が離れていっても 君は止めようとしなかった
大人になるってことを 今から探してみても
見つかるはずがないと 知ってしまったから
夏は始まってるのに 終わることが見えるから
切なさが風みたいだ 七月を駆け抜けて
夏が終わってくから 季節が手を振るから
君が手を振ってるから 下を向いていたい 少しだけ負けてたい
影が離れていっても 僕は止められなかった
影が離れていっても 君は止めようとしなかった
ヒグラシは鳴き始めて 空はずっと青かった
大人になっていくから 夏は始まったばかりだから
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