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11月
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作詞 FU-TO |
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変わらない物は 何ひとつ無いと
誰かに聞いてて 嘘ならよかった
変わり始めてる 物を片手に持つ
それが皆とは 思わなかったな
大人びた服に着替え始める
「一緒に行こう」はいらない迷惑で
僕らはいつでも二択が待ってて
十五の鎖に縛られてるけど
秋が始まってくから 冬がやってくるから
君が霞んで行くや もう手の届かない場所へ
僕ら旅立ってくんだな 雪が降り始めんだな
いつかまた逢おうか 肌寒い日々を超えて
繋がってた物も 沈黙で切れてく
そうやって階段 上がっていくのか
学ぶことはいつも 沢山溢れているよ
選び飲み込んで 涙もそうやって
春に咲く花をここに持って 不安を暖めて 今日を辿って
誰かの上に立つことは 今の幸せ 今だけって言えるように
僕らはいつでも二択が待ってて
十五の鎖に縛られてるけど 間違ってもいいはずだから
秋が始まってくから 冬がやってくるから
君が白んで行くや 希望も夢も一緒に
僕ら旅立ってくんだな 日が差し始めたら そこでまた逢えるさ
変わらないものって 結局分からないけど
ここに眠ったまま 明日の事待っているよ
冬が終わったときは 春がやってくるから
そこでまた逢えるさ 両手に幸せ持って
また逢えるさ 「一緒に行こう」
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