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冷めない熱
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| 作詞 FU-TO |
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新しい風は 悲しみの向こうで吹くという
手を取りたい事 その眼には続いてるみたい で 怖いと
人ごみは 邪魔だとも
そうでないとも 華だとも言うけれど 暖かいものが欲しい
私が笑う前に 貴方はあの向こうへ行ってしまうのね
今日もまた 来る夜が 私を塗りつぶしてく
新しい朝は 不安だよ 毛布の傍にいたい
手に取りたい物 空の青 疼いてるみたい で 怖いと
立ち話はいつでも 出来るよね たまには私
座ってさ 話がしたいと思う
私が笑う前に 貴方はあの向こうへ行ってしまうのね
明日もまだ 届かない 手紙で 涙を拭いて
十月は変わる間の暦 赤から白へと
色づく果実は私のこと 見なくても 実るだろう 唄うだろう
私が笑う前に 貴方はあの向こうへ行ってしまうのね
今日もまた 来る夜が 私を塗りつぶしてく 明日もまた
明日もまた 届かない 冷めない熱で夢を見て
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