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光のサイン
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作詞 FU-TO |
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日が沈んでしまったから
距離が遠くなったみたいだ
何も頼りも無い私は
走るライトだけ当てにして
一人 暗い道をいくから
少しずつそれに慣れてきて
夜蝶の宿る街灯さえ
今では無くせない物になった
月が出ているよ 凛々と
あなたは何をしてるかな
ビルのネオンは灯台みたいじゃなかった
目先の新しさを伝えるだけだった
あなたは私の未来を知っているはず
その手で掴んで引っ張っていて
その手で掴んで引っ張っていてね
私が呼ぶ小さな声を
目印にして気付いてほしい
だけどそんな風に言ったら
わがままになって届くのかな
朝が遠くなる 深々と
あなたは何処にいるのかな
光のサインは全て教えてくれなかった
今の思いをを照らしてくれはしなかった
あなたは私の未来を変えられるはず
居るだけで道しるべになっていた
その声がすぐ傍にあってほしかった
ビルのネオンは灯台みたいじゃなかった
目先の新しさを伝えるだけだった
あなたは私の未来を知っているはず
その手で掴んで連れて行ってよ
その手で掴んで連れて行ってよ ねぇ
光のサインがいつも私のことだけ
救ったり支えたりすると思っていたんだ
あなたは私の未来を知っているはず きっと約束だよ
その手で掴んで引っ張っていて
その手で掴んで引っ張っていてね
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