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STARs
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作詞 FU-TO |
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足音が聞こえた気がした
私の方へ近づくように
今 終わりが見えているなら
一人で眠りにつけるんだろう
此処に残る 愛したい 心のざわめき
今ならまだ 気付かない そんな振りができる
この耳に伝わる音が 鐘の音なら
時計を見ないで愛せる証
この耳に伝わる声が サヨナラなら
日常さえも分からなくなるの
「あなたの」
足音が聞こえた気がした
私の方へ流れるように
ただ それだけで幸せだった
一人を捨てて生きていけるから
今も残る 壊せない 悪夢の続きを
二人ならば 忘れるような 想い出作れるかな
言葉を壁にしてしまう 悪い癖を
滲んだ光で包んでほしい
いつまでも誰かがいなきゃ 歩けない
私を持って生きていくんだ ah...
寂しいときは星の光が
抱いてくれるなんて嘘をつかないで
夜明けが近いアナタの方から
出来るなら 優しい嘘を 優しい嘘を
「孤独の」
足音が聞こえた気がした
私の方へ近づくように
あぁ だから眠らなかったんだ
あなたの帰り 待っていたのだから
この耳に伝わる音が 鐘の音なら
後ろを見ないで愛せる証
この耳に伝わる声が サヨナラでも
今までを大事にしていけるよ
「あなたの」
足音が聞こえた気がした
私の方へ流れるように
ただ それだけで幸せだった
一人を捨てて生きていけるから
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