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花火
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作詞 FU-TO |
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思い出になってしまった 川原で結んだ約束
変わらぬ物なんてないと
誰かが言っていた気がする
熱くなった飛行機雲
前と同じ様な風
冷たくなる掌を
溶かしてくれるのは誰?
何も要らないなんて 言わないで
あなたのことを知りたかった 今よりも
ずっと居れたらなんて 思っていた
花火みたいに綺麗じゃなくていいから
サヨナラになってしまった 再会を誓う約束
変わらぬ物があるならば
二人の関係が良かった
熱くなった電熱線
祭 輝く電飾
冷たくなる夏風を
もう一度強くしてよ・・・
何も要らないなんて 言うけれど
それが嘘だと願いたかった 今更に
捧げる私の愛 儚くも
花火みたいに散ってしまうその前に
熱くなった紙風船
日差しが強くなるころ
冷たくなる夏髪を
もう一度撫でに来てよ・・・
何も要らないなんて 言わないで
あなたのことを知りたかった 今よりも
ずっと居れたらなんて 思っていた
花火みたいに綺麗じゃなくていいから
もう一度会えたなら
花火みたいに開いていたいのです ずっと・・・
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