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Good Night Story
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作詞 FU-TO |
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最近は日が落ちるのが 少し速くなって
何も無い心には 少し一人が長い
何時かはわかってくれるの 投げかけている視線に
私の願いはちっぽけ 流れ星も気付かない
強がりな意地が溶ける夜
好きだよと言えたなら 私はもう
纏わり付く眠りから 放たれて“生きる”
心の叫びさえ遠くまで 遠くまで届く気がした 空
この胸に空いた鍵穴と そこには合わない鍵を持つ
君が持つ鍵はもしかしたら 私を開ける?
何時になっても分かってくれそうも無い 僕の持つ視線
私の願いはちっぽけ それでも叶って欲しい
強がりと意地が溶け合う夜
ねぇ 好きだよと言えてもね 二人はもう
戻ること出来ないとしても 手を合わそう
心の叫びなら君の場所 そこまで届いたらいいのよ でも・・・
好きだよと言いたいよ 私はもう
一人になる眠りから 放たれて“生きる”
この星空が私のことを 抱きしめることはできない だから
君の手で悲しみを解いて 抱きしめてくれたら私・・・ 空
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