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青春と空
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作詞 FU-TO |
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夕暮れは帰路に着く 僕らを
追いかけるようにして 照らして
赤になる 今、君は 何処を向いているの?
暗闇はすぐそこに 来ている
星の無い寒空は 明日を
きっと白く 染めるはず 信じていたいんだ
僕らの未来が全部保障されているなんて
嘘に決まっているなんて知ってしまった昨日
それでも黒く塗りつぶされたキャンパスだ、なんて
思いたくない そうじゃなきゃ前を 向けそうもないから
制服は初めより 少しだけ汚れた気がした
血の滲む絆創膏 傷跡は残っているけど
ずっとずっと青春の空を 走っていた僕ら サヨナラ
朝焼けは旅立ちと 呼んでる
今までもこれからも そうだろう
青の無い 空とでも 歩いて行けるよ
僕らの未来を誰かが予言したとしても
この足で進めることを知ったんだよ いつか
光を打ち消そうとする壁が現れても
信じていたい すぐ傍にある 掌の事を
制服は最後まで 大切にしようとしたけど
汗滲む この体 傷跡を抱えて生きてく
ずっとずっと青春の空を 駆けていた僕ら いつでも・・・
此処に残っているのは 全ての記憶
サヨナラは 別れじゃないって 聞こえた教室
いつまでも 忘れること無い 想いたちがある
制服は初めより 少しだけ汚れた気がした
血の滲む絆創膏 傷跡は残っているけど
ずっとずっと青春と空を 信じよう 僕らは・・・
いつまでも・・・
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