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熱を帯びる夜
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作詞 FU-TO |
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ビルの谷間に足音が響くや
波の音がチラチラ 聞こえるや
体が陽のように火照るや
助けの風もイライラとさせるや
いつからだったけなぁ こんなにも
頭に渦巻いてる太陽
今日も夜は熱を帯びる
だから夜に目を覚まして
今日は君に会えない筈
だから今も眠れない・・・あぁあ AH・・・
時計の針は夜の頂点を抜けて
始まる騒音の合図を
昇る日に任せようとする 月が
僕とわざと目を合わせて
笑うかのように飛んでいく
今日も夜は熱を帯びて
いつもみたいな朝を待つ
今日も君に合えない筈
だから今も眠りたくない
きっと 明日の夜も熱を帯びて
いつもみたいに僕を待つ
きっと 明日も君に合えない筈
だから朝日の中で眠りたい・・・あぁあ AH・・・
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