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遠くの景色
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作詞 FU-TO |
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何も写らない汚れたガラス
ずっと前ならもっとピカピカ光ってた
何も意味がない 生きている上で
そんな物には構わなくていいと 思ってた
昨日の続きは終わりじゃない
まだ終わらない道の上
ここから遠い場所に
なにがあるかは知らない
分かっているのは
ただ沸く変な気持ち
いつもと変わらない日々
希望してなんかいないけど
少しは見てみたいのかなぁ
自身のない自分にこそ
意味のない物は必要じゃないのか
自問自答のサイクル
いつまで繰り返すんだ?
何にもならない時間は果たして
本当に自らの障害なのか 考えた
昨日から今日にかけての天気は
雨にはならないでしょう
ここから遠い場所に
何の期待が持てるんだ?
知っていたのは
心にあった響き
いつもよりも上を行く
完成度の日々にしたいけど
無理なんじゃないかなぁ
勇気のない自分にこそ
くだらない理想が必要じゃないのか
大脱走の扉を
ぶち破るときが来たんだ
ここから遠い場所に
何の期待が持てるのか
今こそ確かめに行かなくちゃ
ここから遠くの景色
いつもよりも満足の行く
日々になるように
意味になるように
今こそ行かなくちゃ
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