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泡になって
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作詞 FU-TO |
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自慢話を見つけて
話すことにはもう飽きた
疲れて帰って山になった
服に頭をうずめると
隠していた私の臭いが
鼻にツンと響いた
私は醜い? 誰に聞いているの?
何度洗い流しても取れない汚れが
泡のようになってくれればいいのに
座り込む椅子がきりきりと
音を立てて軋んだ
ぬるいお湯に足を入れれば
渦になって 影になった
浮いてるおもちゃは私には
笑いかけてくれない
私の心は 何を聞いているの?
ここに最高の答えがあるって信じているのに
分からなくなってしまった
いつまでもこんな所で
泣いていたい 唄っていたい
一人にはなりたくない
だけどここじゃなきゃ出来ない
私は醜い? 誰に聞いているの?
何度洗い流しても取れない汚れが
泡のようになってくれればいいのに
私の答えは 私にしか分からないで居るけど
ずっと笑えないで居た私の心が
泡のようになって消えればいいのに
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