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春の夜 心の隙間
作詞 FU-TO
何もない 何もない そこには何もない
残された 嘘つきが そこにたたずむだけ

かすかな熱の変化に隙が出来てしまった?

夜に桜 見惚れていたら
あのときと同じような風が流れた
空は少しかけた満月が
誰かを待つように唄う 如月の少し前


見ていたい 見ていたい このまま見ていたい
変わってく 変わらない 季節の回転の事

確かな思いを見つけて忘れてしまったの?

夜と桜 黒と桃色
相容れぬ色のような気ばかりしていた
空には一枚の花びらが
誰かの目印になるように 少しだけ舞った


心の隙間が期待して 裏切られたとき
黒く塗りつぶされないように

今だけはここに花を飾っておこう


夜に桜 見惚れていたら
あのときと同じような風が流れた
空は少しかけた満月が
誰かを待つように唄う 如月の少し前

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春の夜 心の隙間
公開日 2009/03/07
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 最近、掲示板に張りたくなくなってきた、
飴と鞭。飴がもらえない・・・・・。
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