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世界の端
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作詞 FU-TO |
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何も知らない若輩者が
空を見て何かつぶやいた
「どんな所でも行ければいいのに」
仰いだ体を蒼が包む
自分知らずが一番愚か
違うほう向いて聞いた振り
「どんな所でも行けば分かるのに」
見つめる視線が
どこを指すかは知らない
いつ見ても空は 代わり映えない空色
世界のどこかに 自分にないものがあったら
どんな事をしてでも見つけに行く
自分知らずの若輩者が
雲を見てまた何か放つ
「どんな所でも行けば分かるさ」
どこまでも空は 全てお見通しなのか
世界のどこかで 自分にない何か見つけに
いつか世界の果てへ見つけに行く
出来る事と出来ない事があるから世界は面白い
いつ見ても空は 代わり映えない空色
世界のどこかに 自分にないものがあったら
どんな事をしてでも見つけに行く
世界の端へ・・・
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