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朝と呼び声
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作詞 FU-TO |
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玄関の君に「おはよう」 いつもどうり
靴のかかとを踏んでる 君が注意する
誰かに少しでも仲良くされると
その気に勘違いしてしまいませんか?
朝に君の呼び声 冷たい陽射し
爽やかに吹く風をその全てで受けよう
何処にどんな壁が あってもいい気がする
いつもそばの掌を守りたい でも・・・
帰り道の君に「バイバイ」 いつもどうり
さっきまでの笑顔がいつの間に薄れてく
誰かに少しでも厳しくされると
嫌な風に間違えてしまいませんか?
夕方の君に 街灯のスポットライト
淋しく吹き付ける風をそのまま流してしまう
どんなに思っても気付かれたくない
このままがいい このままでいいずっと
誰かの事を好きになってしまうと
中途半端な愛がちょうど良いのかもしれませんね
朝に君の呼び声 冷たい陽射し
爽やかに吹く風をその全てで受けよう
何処にどんな壁が あってもいい気がする
いつもそばの掌を守りたい でも・・・
君は気付かないんだろうな・・・
でも 僕は・・・
そのままでいい
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