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bule pain
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作詞 FU-TO |
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流れ行くときの中で 撃ち落とされたみたいだ
映画の主人公みたいな人は 自分を苦しめる為に
何かが 途絶えた 途中で 消えていった
夢のままの 時間は そこで 終わったみたいに
傷ついたそこから痛みが走った 倒れてからいつもじゃない感覚が
何かを心のそこから信じてしまったからか
青く冷たい痛みは いつか消えるよ
強がったあのときだけ 一人になったみたいだ
あれから人を見つめる事が出来なくなったんだろう
だれかが 壊した 何かを 打ち割った
そのままの 時間は いやでも いさせてくれないみたいだ
傷つけた何かが自分を見つめる 見上げる自分をあざ笑うかのように
あの時少しでも自分は弱くなった
青く冷たい痛みは まだ消えない
心壊した誰かの事を 憎んで 憎んで 憎んで
羨ましかったんだろ? あの存在が
傷ついたそこから痛みが走った 倒れてからいつもじゃない感覚が
何かを心のそこから信じてしまったからか
青く冷たい痛みは いつか消えるよ
傷ついたあの時分からなかった 強くも無い自分が責めたてる
もう二度と感じる事の無い痛みが
青く冷たい 青く冷たい痛みはいつもそこに残る
汚れた掌 傷ついて痛い掌 それは立ち上がれた証だ
赤い血は流れてすぐに消える
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