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Full moon
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作詞 FU-TO |
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人の心の中には 誰しも 闇を持っていて
崩れ落ちてしまう前に 救い上げる事を
力を増す爆弾は 人の手だけでしか掬えない
誰かへ 伝えたい
黒い煙と赤い炎に周りを囲まれた 真ん中上の方
丸い小さな穴から見えた満月
白い始まりから黒い終わりへと続く
その途中で一緒にいて 思い出すから
壊れた時計の文字盤ばかりに目が行って
止まった針に気付いていない
乾いたコンクリート 枯れた蕾
彼方へ 生きていたい
弱く降った雨が今やみ 薄い雲の向こう
おぼろげに滲む光を放つ満月
もしかしたら始まりも終わりも
無かったのかもしれない いつかまた
どこかで見たような 花の蕾は 今
散ってまた花開く
夜を越えて 朝になれば 消えてしまう物もあると知ったけれど
黒い煙と赤い炎に周りを囲まれた 真ん中上の方
丸い小さな穴から見えた満月
白い始まりから黒い終わりへと続く
その途中で一緒にいて 思い出すから
彼方へ 生きていたい
彼方へ 生きていたい
白い始まりから黒い終わりへと続く
その途中で一緒にいて 思い出すから
いつか白と黒の間に始まりと終わりがあるなら
白い始まりから黒い終わりへと続く その途中で一緒にいて
その途中で一緒にいて 思い出すから
その途中に一緒にいて また会えるから
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