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抗わざる飛行物体
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作詞 FU-TO |
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侵略の時代が始める
青い眼をこさえた始まりが来る
新時代はもう途切れる
白い火を構えた砲撃の雨
奴
妄想状態の海の中の
僕等は崖の上
漂流状態の屋上から
見えた光を指して
彼等は何を思うのだろう
実態は儚き風の様なこの世界
渋滞に敬礼を欠かさない
大人になるのなら
構わず裏切る
流暢に君は嗜む
赤い実をこさえた果実を含んで
次に会うときには飛び出す流線型
命を切って貼ることにはもう反対
奴
抗争状態に風の中の
谷には蠢く光があって
如何にもこうにも異世界しかない
現実に空を拝む
現実問題に差し当たり
不都合な正体は
見えないことにして
さあ、奴等を見失った
何処へ行く、何処へ行く
?
僕等は何をしているのだろう
実際は後悔に於いて暴かれるのに
引き算に異を唱えぬのが
大人になった証拠なら
助けてU.F.O!!
彼等は何を思うのだろう
実態は果敢なき身体同士
渋滞に躍起に成っている頃
彼等は違う空を
構わず飛んでいる
という
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