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雨中進化論
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作詞 FU-TO |
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時々の勝負はいつも雨雲気味
曖昧な上手はいつも魔法のよう
時々の君、はいつも夕立と同じ
「接点は丈夫」の触れ込み、危なっかしい
今頃雨の予報は
本能通りの占い
今の内に
右手の星と
左手の月を
繋いでしまう
最初の目印
全ては此処から始まる
毎々の帳尻はどれも平行世界
淡々と配合をしても間違う媚薬
曖昧の君、はいつも幻に同じ
季節は移ろうのです
雨が降ってきたのなら
文明の利器と身体
どちらか一つ選びたい
ならば如何する
もう少し待ってて
時々の勝負はいつも霧雨模様
曖昧な上手にとても翻弄しそう
時々の僕、はいつも支えの無い傘を差す
大抵のあらすじは
似たように発展していく
久しぶりに見た彗星は
同じ景色を呼び込んで
出逢う
雨が降ってくるのだろう
簡単な意思と傘を
出来るだけ常備しておいてね
どんな天気も
裏はかけない
雨が降ってきたのなら
文明開化と頭
残しておいて欲しいのです
それで如何でも
僕達は廻れるのでしょう
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