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アオニナルユメ
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作詞 FU-TO |
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背伸びをして届いたら
指先だけ触れたなら
遠いあの日よりずっと大きくなった
呼吸をして仰いだら
とても広くて気がついた
目が 指が 身体が 忘れなかった
でもそうじゃない物は
昨日 今日 訪れた夢は
霞んでいってしまうの
それでも見えていた色だけは
覚えていられた 悲しいくらいのアオ
声など出すことが出来なかった
触ってみたいのは 過去(すべて)さ
思い出して見てみれば
想い気遣いに乗っていた
言葉は不便でもう頼れなくてさ
人は何時も難しいの
伝い 伝い 生きてきた跡に
余るもの 捨てなきゃいけなくて
可能性が無限だと知らされることは
自由などではないと 今更気付いた
世界はもっと狭いまま生きたい
欲しくなればいつでも見れるような
それでも見たくないものまでも
見ながら育ってく 逃げ切れないアオ
夢などに果たすことは無謀か
変えてくれるなら 一生(すべて)さ
生きていくためのアオ
結びだすことが出来るのなら 今から
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