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ごめんね
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| 作詞 0A0 |
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それなりに順調な成り行きに
いったい幾つを失って 取り戻そうともがいたのか
きっと歩調は先行き不安で
果してどれだけ 君を傷つけること覚えたのか
泣かないでなんて 言うのに資格は必要ないけど
私が君なら 私は私(きみ)を赦さないのに
君が私なら 君は君(じぶん)を赦すはずない
それでも私は隣に居たいと願ってる
たしかに消失した行き先に
例えば何かを残していたとしたら戻れますか
追い込まれたのは行き成りで
そうして足を止め私は傷を口実(いいわけ)に使う
泣いてもいいかと 問うのに権利など在りはしない
私は君じゃないから私(じぶん)を許せるのに
君は私じゃないのに私(あいて)を許すんだね
私が私でなければ 君を傷つけずにすんだ？
君が君でなければ 私は許されなかったかな。
それでも君と私で無いなら「ごめん」も「いいよ」も
この世界にはいらなかったでしょう
私が君でも 私は私(きみ)を赦せたのかな
君が私でも 君は君(じぶん)を許してあげて
今なら隣に居れてよかったと言えるかな
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