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VOICEd
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作詞 UNTIL |
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人通りが少ない用水路
アテも泣く北に向かって歩いてく
ケータイから届くキミの声は
なんだかとても壊れそうで
遠くに見える淡い明かり
最近できたコンビニでした
その向かいの小さなパスタ屋さん
なんだかとても寂しそうで
特に意味も無く歩いた道に
いつしか「意味が無い」という意味をつけた
酷く消えそうなキミの声を探して
僕が「誰」なのか忘れてた
冷えてきたのでもう帰ろうか?
ふと空を見上げた午前3時
ケータイから届かないキミの声に
『星が綺麗だよ。』と答えた
『ホントだね。』
いつも「意味が無い」と歩いた道に
「キミに会いに行く」という意味をつけて
儚く溶けそうなキミの心に・・・
来た道を南に引き返す
『だろ?』
Ah・・・
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